老後の生活はどうする?看護師の年金について解説

老後の生活はどうする?看護師の年金について解説

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一般の仕事と比較すると、看護師の仕事は給料が高いです。しかし、女性が大多数の職場ですから、結婚や出産、育児などで休職することがあります。また、ハードな労働環境ですので、体を壊して退職する人が多いです。

 

毎日の生活でお金は減っていくわけですし、子供がいると養育費や学費だけで相当なお金が必要となります。なので、貯金を十分に貯めることができずに、老後の生活に不安を覚えている人もいるでしょう。

 

そういった人のために、国は年金制度を用意しています。また、公的年金と合わせて私的年金にも加入しておくと、将来的にもらえるお金が多くなりますね。なので、年金制度について十分に理解しておきましょう。

 

年金の種類について

 

国が用意している年金を公的年金と呼びますが、「国民年金」「厚生年金」「共済年金」の3つの種類があります。職業によって加入する年金が異なるので、覚えておいてください。

 

国民年金 日本に住む20〜60歳未満のすべての人が強制加入する
厚生年金 民間企業の労働者が加入する
共済年金 公務員や地方職員が加入する

 

上記を見て分かる通り、ほとんどの人は2種類の年金に加入することになります。国民年金は強制加入ですから、それと合わせて厚生年金か共済年金のどちらかに入るわけですね。なので、大部分の看護師は、厚生年金に加入することになるはずです。国公立病院に勤めていれば、共済年金に入ります。ちなみに、個人事業主は国民年金のみとなりますね。

 

公的年金制度は2階建ての仕組みとなっていて、強制の国民年金が1階部分で、厚生年金と共済年金が2階部分となります。ですから、将来的に2種類の年金が支給されることになり、もらえる金額はかなり増えるわけです。

 

また、さらに老後の生活を豊かにするために、3階建ての企業年金を導入している法人も増えてきました。

 

 

色々な企業年金の種類について

 

厚生年金基金

 

これは、厚生年金に加入している企業が独自に保険料を徴収して、将来的にもらえる年金を増やすようにする制度のことです。集めたお金は厚生年金基金で管理され、年金の給付が始まる年齢から受け取ることができます。

 

大企業が単体で設立する単独型と複数の中小企業が共同で設立する総合型がありますね。基金は企業ごとに異なるために、転職をしたのであれば給付の際に複数の手続きが必要となります。少し面倒ですから、注意してください。

 

毎月の保険料は高くなりますが、それだけ年金の給付が多くなるのでメリットは大きいでしょう。老後が不安な人であれば、加入することをおススメします。

 

 

確定拠出年金

 

また、企業年金の種類の中に「確定拠出年金」と呼ばれるものもあります。これは、毎月の積立金を運用して、その運用実績によって給付額が変わるタイプのものです。運用できる商品は複数あって、それぞれを自己責任で運用することになります。運用実績でが良ければ、それだけ給付金も多くなるので夢がありますよね。

 

会社が積立金を全額負担する企業型と給料から積立金が天引きされる個人型とがあります。厚生年金基金は転職しても持ち越しが出来ないデメリットがありましたが、確定拠出年金だと転職先や個人型に移管することが可能です。

 

運用商品に関しては、「公社債」「投資信託」「株式」「保険商品」などです。通常の資産運用は利益に対して税金が掛かりますが、確定拠出年金だと運用益に関しては非課税となります。非常に効率よく運用が可能なので、かなりメリットは高いといえますね。

 

 

 

以上、看護師が利用できる年金について解説しました。企業年金などは、医療機関によって導入していないこともあります。ただ、個人でも年金に加入することは可能ですから、自分に合ったものを選択するようにしてください。


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