看護師のサービス残業の実態について

看護師のサービス残業の実態について

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医療関係に詳しくない人でも、看護師の仕事がハードだということは知っているでしょう。日勤と夜勤の繰り返しで、昼も夜も無く働き続けないといけません。もちろん、夜勤手当や残業代が出ますから、給料はそれなりに高額になります。

 

しかし、実際にはサービス残業を強いられることが多く、無駄な時間外労働が頻繁にある職場もあるようです。ただでさえ忙しいのに、給料にも反映されないのであればモチベーションが上がりませんよね。

 

ですから、ちゃんと残業代が出る職場を選ぶ必要があります。ここでは、看護師のサービス残業の実態を紹介します。

 

看護師の残業の実態

 

基本的に、看護師の仕事は残業になりやすい傾向にあります。救急患者が運ばれて来たり、急に容態が変わる患者さんがいたり、イレギュラーなことが頻繁に起こるからですね。なので、終了時間になっても仕事に追われることになり、残業することになるわけです。

 

あるデータによると、全国の看護師の半数近くが、月に20時間以上の残業をしているようです。また、全体の1割程度は、月に50時間を超える残業をしているという統計もあります。年齢の若い看護師ほど残業が多くなりがちなので、過労になってしまう人も少なくありません。

 

これは、多くの病院では看護師が不足していますし、経費削減のために多くの人材を雇えないという事情があるからですね。なので、人材不足を残業でカバーするしかなく、看護師の絶対数が増えない限りは残業が無くなることは無いと思われます。

 

なので、できるだけ残業をしたくないのであれば、あまり忙しくない個人クリニックや福利厚生のしっかりしている国公立病院などに転職するのが良いでしょう。

 

 

サービス残業を強いられることも

 

看護師の仕事は残業が多いですが、残業代が支給されれば給料は多くなります。一般の仕事よりも非常に高くなるので、それで満足している人は多いですね。しかし、残業をしても一部しか残業代が出ない病院も増えているようです。

 

たとえば、交代制の勤務の場合、勤務終了までに引き継ぎなどの申し送りを済ませる必要があります。そして、それから看護記録を付けたりするわけですが、その分はサービス残業となってしまうことがありますね。

 

また、2時間の残業をしたとしても、1時間分しか計上されないという職場もあります。不満があっても文句を言えない雰囲気であることが多いので、職場選びには注意しましょう。

 

 

参加を強制される研修などもある

 

看護師の教育に熱心な病院などは、勤務終了後や休日に看護研究や勉強会、研修などへの参加を強制する場合があります。それらは給料に反映されることが無いので、完全にサービス残業となってしまいます。

 

自分のスキルアップに繋がるのでメリットはありますが、不満に思ってしまう人も少なくありません。これらは法律違反なので拒否することはできますけども、周りのみんながしたがっているのに自分だけ拒否するのは気が引けますよね。なので、泣き寝入りで従ってしまう人がほとんどです。

 

そういった行事への参加も人事考課に繋がる可能性があるので、上司からの評価を高めるために仕方なく参加している人もいますね。普通の職員が職場の体制を変えることは難しいですから、自分が管理職まで上り詰めて改善したり、別の職場へ転職するしか解決法は無いでしょう。

 

 

 

以上、看護師の残業の実態を紹介しました。残業が多すぎる職場だと、体を壊してしまう恐れがあります。ですので、自分にとって無理のない範囲で、働くことができる職場を探すようにしましょう。


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