看護師の転職のメリット・デメリットについて

看護師の転職のメリット・デメリットについて

このエントリーをはてなブックマークに追加  

看護師として働いている人の中には、転職を考えている人が少なくないと思います。夜勤が辛くて日勤のみの仕事がしたかったり、もっと専門性の高い仕事がしたいなど、理由は様々ですね。

 

しかし、その場の勢いで転職を決意してしまうと、失敗をしてしまうかもしれません。転職にはメリットとデメリットがありますから、それらを理解したうえで行動しないと後悔する可能性があるわけです。

 

ここでは、転職のメリットとデメリットについて解説をします。

 

 

転職におけるデメリットとは?

 

退職金が少なくなる

 

基本的に、退職金は勤続年数が長いほど金額が多くなります。退職金とは、職場への功績を称えるために支給されるものですから、長く勤めた人に多く支給するのは当然ですよね。なので、転職によって職場を辞めてしまうと、それだけ退職金が少なくなるわけです。

 

退職金の相場としては、以下のようになっています。

 

  • 毎月の基本給×勤続年数
  • 規定の金額×勤続年数
  • 毎月の基本給×勤続年数+功績報酬

退職金の相場について

 

そこそこの勤続年数があるのなら、退職せずに勤め上げた方が得な場合もあります。若い時の転職なら影響が少ないですが、年を取ってからの転職ほど損をする可能性が高いです。ですから、今までの自分の勤続年数を計算して、退職金がどれくらいになるのかを把握しておいてください。

 

また、最近では前払い退職金として、毎月の給料に上乗せして支給する企業も増えてきました。退職金を廃止している企業もあるので、事前に確認をする必要がありますね。

 

 

年金が少なくなる可能性

 

社会人なら誰でも、年金に加入する義務があります。強制加入の国民年金、厚生年金もしくは共済年金に入っているので、2階建ての加入となっていますね。そして、仕事を辞めて無職の期間がある場合、国民年金への切り替え手続きをしないといけません。これを忘れてしまうと、空白期間の分だけ年金の支給が減ってしまいます。

 

また、厚生年金基金などの企業年金に加入している場合には、手続きがややこしくなります。ちゃんと調べておかないと、もらい忘れなどのリスクがありますから気を付けるべきですね。他にも、確定拠出年金などの移管手続きが必要になる場合もあります。

 

すぐに再就職をするなら転職先の職場が手続きをしてくれますが、退職してから転職活動を始める場合には注意が必要だと言えるでしょう。

 

 

福利厚生が手薄になる

 

医療施設では福利厚生に力を入れていることが多いですが、勤続年数によって内容が変わるものがあるので不利になってしまう可能性があります。たとえば、ボーナスや有給などがそうですね。

 

査定期間の途中で入職した場合、ボーナスの金額が減ってしまいます。その次からは満額の支給となりますが、最初は我慢しないといけないですね。また、有給休暇の日数も勤続年数によって決まるので、最初のうちは少なくなってしまうはずです。

 

高待遇の職場に転職できたとしても、最初のうちは待遇が良くないということもあり得ます。ですから、タイミングなども考慮して、一番最適な時期に転職できるように工夫をすることが大切だと言えるでしょう。

 

 

転職することによるメリット

 

やりたい仕事を追求できる

 

看護師としてキャリアアップするには、専門性を高めることが大切です。そのために、自分の興味のある分野に対して、専門的に追求できる職場への転職は有効だといえます。将来的には、認定看護師や専門看護師の資格も視野に入れることができるので、看護の道を究めるために転職を決意する人が多いですね。

 

やはり、総合病院よりも専門病院の方が、特定の分野の仕事に集中することができます。興味のある診療科目があるのなら、そういった職場へ転職するのが良いでしょう。余計な仕事をしなくて良くなるので、モチベーションを高めるのにも有効です。

 

自分のキャリアを構築するのであれば、最も効率の良い道だといえますね。看護主任や看護師長などの管理職にも就きやすくなるので、将来的に年収をアップさせたい人にもおススメできます。

 

 

新しい可能性を広げることができる

 

今の仕事内容に満足できないなら、思い切って未経験の診療科目へ転職するのも良いと思います。自分に向いている仕事が見つかるかもしれませんし、やりがいを持って働けるようになる可能性があります。

 

自分に向いていない職場にいると、自身の存在価値を見出すことができずに落胆してしまうかもしれません。そういった場所だと仕事の覚えも悪いですから、自己嫌悪に陥ってしまう場合もあるわけですね。

 

何よりも楽しくないでしょうし、仕事が辛く感じてしまうと思います。それを改善するためにも、思い切って転職をしても良いでしょう。自分に適した職場を見つけることができれば、長く楽しく働くことができるはずです。

 

 

労働条件を改善できる

 

看護師の仕事は、とてもハードだと言われていますよね。夜勤があるので不規則な労働時間となりますし、長時間の立ち仕事なので体力的にも厳しい仕事だといえます。女性で体力の無い人にとっては、相当辛いでしょう。

 

でも、日勤のみの勤務体系や休日が多い職場に転職できれば、それだけ体力的にも楽になります。年を取ってくると長時間労働が耐えられないので、個人のクリニックなどに転職する人が多いですね。

 

また、家事や育児などと両立させたい人も、条件の良い職場を求めて転職するのは有効だといえます。自分のプライベートの時間を増やすことができるので、生き生きとした生活を送れるようになるかもしれません。

 

 

 

以上、転職におけるメリット・デメリットの解説をしました。その人の状況によって、色々な捉え方ができると思います。自分にとって何が最善なのかを考えて、転職を決意すると良いと思います。


このエントリーをはてなブックマークに追加  
■転職するのはちょっと待ってください!

看護師の転職活動には、転職エージェントを利用しましょう。

一般には出回っていない非公開求人を紹介してもらえるので、
自分で探すよりも圧倒的に好条件の求人を見つけることができます。

さらに、履歴書や職務経歴書の添削、面接日時の決定、面接対策など、
あなたの転職を全面的にバックアップしてくれます。

完全無料で利用できますから、使わない手はありません。


当サイトでおススメするのは、「医療ワーカー」です。
10,000人以上の転職を成功させてきた実績があり、利用満足度は97%となっています。

日本最大級のサービスですから、ぜひ使ってみてください。



⇒看護師の転職サービスの人気ランキングはコチラ

TOP 職場環境について 新人ナース