看護師が転職活動を始める前の準備について

看護師が転職活動を始める前の準備について

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何かしらの事情があって、転職を考えることがあると思います。しかし、やみくもに転職活動をしたとしても、上手くいかない可能性が高いです。無計画で企業の面接などを受けても、それは見透かされてしまいます。

 

転職を成功させるためには、しっかりとした事前準備が必要だということですね。看護師業界は人手不足なので複数社を受ければ内定をもらえるでしょうが、条件の良い病院となると競争率が激しいので難しいといえます。

 

ここでは、転職活動を始める前の準備について解説をします。

 

転職前にやっておくべき準備

 

一般的な転職の流れとしては、希望する求人に履歴書職務経歴書などを送り、面接を受けて内定という形になります。この書類の応募から面接までの間で、一貫した主張をしなければ内定をもらうことは難しいです。

 

退職理由や志望動機、自己PRなどに矛盾があると、採用担当者の心に響きません。なので、事前の準備が重要だということですね。具体的には、以下の項目について考えます。

 

  • 何のために転職するか
  • 自分の強みと弱みは何か
  • 将来の目標は何か

 

順に解説をしていきます。

 

 

何のために転職するか

 

これは、すごく大切ですね。転職をする目的が明確でないと、軸の無い人間だと思われてしまいます。すぐに辞める人間だと判断されるので、かなり不利となってしまうわけです。だから、転職をする目的を明確にしてください。

 

たとえば、「救急看護のスキルを学びたい」とか「患者さんとの対話を重視した看護がしたい」などといったことです。自分の目的が分かると、職場選びもスムーズに進みます。自分の考えは思った以上に理解できていませんから、しっかりと考えることが重要です。

 

また、この目的は志望動機自己PRにも繋がってきます。全ての根本となるものですから、真剣に考えるようにしてください。

 

 

自分の強みと弱みは何か

 

今までのキャリアを振り返ってみて、自分の強みや弱みを考えてください。これまでの成功や失敗を思い出すことで、何かしらが見えてくるはずです。自分の強みを見つけることができれば、それがアピールポイントになります。

 

大切なことは、自分の強みを仕事にどうやって活かすかということです。単に、自分の得意なことを羅列するだけだと意味がありません。これを説明することができれば、病院としても採用するメリットが明確になります。

 

採用担当者の印象に残りやすい自己PRができるようになるので、ちゃんとした強みを探すようにしてください。看護師の仕事は専門性が高いですから、スキル面でアピールできれば有利になるはずです。

 

 

将来の目標は何か

 

数年先の将来を見据えて、どんなキャリアプランを持っているかということです。将来の目標が明確であれば、職場選びで失敗することはありません。これは、転職の目的とリンクしていないとダメですね。

 

専門看護師や認定看護師を目指したり、広範な看護の知識を付けてジェネラリストを目指したりなど、人によって目標は異なると思います。あまり大きな目標を持つ必要は無くて、「患者さんの心の支えになりたい」といった漠然としたものでも構いません。

 

何かしらの目標を持っていることで、将来の方向性がハッキリとします。また、説得力のある志望動機を話すことができるので、面接でも好印象を与えやすくなるでしょう。

 

 

転職活動で行き詰まった時の処方箋

 

自分に合う求人が分からない

 

こういった場合、転職の目的や将来の目標が明確になっていない可能性があります。先述したように、何のために転職するかということは、転職活動の根本となるものです。これが曖昧なままで求人を探しても、的確に判断できるわけがありません。

 

だから、自分が何をしたいのか、将来どうなりたいのか、といったことを考えるようにしてください。すぐには思い付かないかもしれませんが、自問自答することで答えが見つかるはずです。急いで転職しても失敗しやすいですから、根気よく考えるようにしましょう。

 

また、単純に理想が高すぎるという可能性もあります。高収入や高待遇を求めすぎると、それに合う求人はほとんど見つかりません。なので、身の丈に合った理想を持つことも大切ですね。

 

 

書類選考が通らない

 

転職活動は、履歴書と職務経歴書を送ることから始まります。この書類選考を通過しなければ、面接まで進むことができません。書類だけで会いたい人物かを評価されてしまうので、よく考えて作成する必要があるわけですね。

 

書類選考で落ちる人の特徴としては、退職理由や志望動機、自己PRなどに一貫性が無いことです。これらの要素はリンクしている必要がありますから、矛盾の無いように考えないといけません。

 

なので、上記で説明した3つの要素を考えるようにしてください。これを明確にすることで、自分のやりたいことやアピールポイントが見えてくるはずです。それを踏まえて応募書類を作成すれば、選考の通過率はアップすると思いますよ。

 

 

面接で内定が決まらない

 

書類選考を通過すると、面接へ進むことになります。書類選考が通っているわけですから、応募先からのニーズは満たしているということです。それでも、なかなか内定が取れない場合は、応募書類と面接で話した内容に矛盾があることが多いです。

 

応募書類では、退職理由や志望動機、自己PRの一貫性が重要です。そして、面接でも同じように一貫した主張をしないといけません。よくあるのが、応募書類に書いたことを忘れてしまっていることですね。

 

これだと面接でもアピールできませんから、書類のコピーを取っておいて面接前に見返すようにしてください。そうすれば、矛盾することなく自己表現をすることができるはずです。

 

 

入職前に不安になる

 

運良く内定をもらったとしても、いざ入職するとなるとブレーキが掛かってしまうことがあります。「本当にこれで良いのか?」と、迷いが生じてしまうわけですね。こういう人は少なくないですが、転職の目的がブレていることが原因です。

 

転職活動中に迷いが生まれてしまったら、転職の目的を思い出してみてください。そうすれば、自然と決心がつくはずです。それでも迷いが消えないなら、転職の目的が間違っている可能性があります。

 

その時は、内定を辞退した方が良いですね。そのまま転職しても失敗するでしょうから、目的を考えることからやり直す必要があります。焦って行動しても上手くいきませんので、ゆっくりと考え直してみてください。

 

 

 

以上、転職活動の事前準備について解説をしました。ちゃんと考えてから行動をしないと、高い確率で失敗してしまいます。内定をもらえたとしても間違った方向へ進む可能性があるので、自分の考えを整理することを忘れないようにしましょう。


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