看護師がパワハラ被害に遭った時の対策

看護師がパワハラ被害に遭った時の対策

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ニュースや新聞を見ると、いじめによる子供の自殺などの事件を目にすることがありますよね。すごく痛ましい事件だと思いますが、こういった問題は子供だけではありません。実際、社会人になっても、職場での嫌がらせやいじめに悩んでいる人は多いです。

 

特に、看護師は女性が多い職場なので、派閥などがあり人間関係が複雑になっていることがあります。なので、仲間外れにされたり陰口を言われたりといった被害が少なくないようですね。

 

中でも注意したいのが、上司によるパワハラです。立場が上の相手ですから、自分に非が無くても反抗できません。そういった事情から、威圧的な言動を取られたりします。このようなパワハラ被害に遭ったのであれば、毅然とした対応を取りましょう。

 

ここでは、看護師のパワハラ対策について紹介します。

 

パワハラ被害に遭った時に行うべきこと

 

同士を集める

 

自分一人で悩んでいたとしても、精神的に追い詰められてしまいます。基本的に、パワハラを行う上司は、複数の部下に対してパワハラを行っています。なので、自分と同じ被害に遭っている仲間を職場内で探しましょう。

 

同じ仲間がいるのであれば、お互いに支え合うことができるので心強いはずです。そして、これから行動起こすときにも、数が多い方が大きな結果を生むことができます。

 

また、パワハラ被害を受けていない同僚でも、自分の味方になってくれる人を集めてください。そういった第三者の仲間を集めることで、自分がパワハラを受けていることを証言してもらうことができます。一人でも多くの仲間を集めることが、最初の段階では重要になってくるので覚えておきましょう。

 

 

パワハラの記録を付ける

 

自分がパワハラを受けているとしても、客観的な証拠が無ければ証明できません。なので、しっかりと記録にして残してください。最低でも、「日付」「時間」「内容」の3つの情報は必要となります。

 

簡単なメモでも良いので書き記すようにしましょう。最もおススメなのが、ICレコーダーなどで上司の声を録音することですね。最近だと携帯電話にも録音機能が付いているので、隙あらば録音をしてください。

 

このような物的証拠を集めることで、被害を受けていることを証明することができます。もしかすると、自分の一方的な被害妄想かもしれません。そういった勘違いを避けるためにも、誰にでも分かるような証拠を集めるようにしましょう。

 

 

社内の窓口に相談する

 

ある程度の証拠が揃ったら、施設内の担当者に伝えてください。大抵の場合は、人事部などが窓口となることが多いはずです。大きな医療法人となると、コンプライアンス専門の部署が設置されていることもあります。なので、自分の仲間と共に被害を訴えるようにしましょう。

 

また、社内では言いづらい場合には、労働組合に伝える方法もあります。「日本医療労働組合連合会」などの全国組織がありますし、病院独自の労働組合が作られていることもありますね。そういった外部組織でも相談に乗ってくれるので、被害状況を訴えてください。

 

上手くいけば、管理職クラスの人間から該当上司に対して聞き取り調査が入るはずです。これで状況が改善されることがありますし、しかるべき処分が下されるかもしれません。

 

 

厚生労働省の窓口に相談する

 

社内の窓口に相談しても、すぐには動いてくれないことがあります。人手不足で現場が忙しいといった理由で、後回しにされてしまうわけですね。なので、状況が改善されない場合には、違った方向からのアプローチが必要となります。

 

実は、厚生労働省でも、パワハラ被害に対する窓口を設置しています。各都道府県の労働局には、「総合労働相談センター」があるので問い合わせてみましょう。面談や電話などで受け付けてくれますから、具体的な対処法を指導してもらえるかもしれません。

 

また、「心の耳」というホームページもあります。このサイトは、労働者のメンタルヘルスのために作られていて、うつ病やストレス、パワハラやセクハラなどの相談に乗ってくれます。相談窓口やカウンセラーの紹介なども行っているので、チェックしてみてください。

 

こういった場所で相談すれば、厚生労働省から職場へのチェックが入る可能性があります。医療施設としても、公的機関からの指導が入れば対処せずにはいられません。職場では対処してもらえなかった旨などを相談して、具体的な対処法などを教えてもらいましょう。

 

 

解決しないなら転職という選択もある

 

上記の方法で解決しないなら、他の職場への転職を考えても良いでしょう。長くストレスを溜めこんでしまうと、うつ病や統合失調症になる危険があります。パワハラを苦に自殺をした人も、全国でたくさんいるようです。

 

そんな職場で働く意味もありませんから、思い切って転職を考えてみましょう。その上司との相性が悪かっただけなので、転職先ではきっと上手くやっていけるはずです。看護師の求人の数は多いですし、自分に合う職場を見つけるのは難しくありません。

 

人間関係が良い職場を見つける秘訣」を参考にして、転職活動を行ってみてください。

 

 

 

以上、パワハラに遭った時の対処法を紹介しました。ほとんどの人は泣き寝入りしているのが現状ですが、対処法はちゃんとあります。不当な嫌がらせをされないためにも、しっかりと知識を付けておくようにしましょう。


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