派遣で働く看護師のメリット・デメリット

派遣で働く看護師のメリット・デメリット

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看護師の仕事と言えば、頻繁に夜勤があってハードなイメージがありますよね。たしかに、拘束時間が長いですし責任も重いので、体力と精神力が無いと出来ない仕事です。でも、正職員以外にも色々な働き方があって、負担の少ない勤務形態も存在しています。

 

たとえば、パートやアルバイト、派遣社員などですね。これだと拘束時間が短くて休みも多いので、自分のライフスタイルを崩さなくて済みます。特に、育児や家事と両立させたい人には、こういった働き方がおススメです。

 

ここでは、看護師の派遣について紹介します。

 

看護師の勤務形態について

 

多くの病院では看護師が不足しているので、看護師の資格を持っている人のニーズが高いです。実際、2012年の看護師の有効求人倍率は、2.7倍となっています。一般職の求人倍率が0.8倍なので、かなりの開きがあることが分かりますよね。

 

ですから、常勤以外にも非常勤(パートやアルバイト、派遣社員)での求人も積極的に出されています。日勤や夜勤のみの専従で勤務している人も多く、必ずしも交代制勤務だけとは限りません。

 

時間に余裕を持って生活したい人や育児などに専念したい人は、派遣社員などとして働くのがおススメだといえます。給料もそんなに安くないですし、派遣ならではのメリットも数多くあります。

 

 

派遣看護師のメリット・デメリット

 

メリット

 

まず、派遣だと勤務の期間を選択することができます。1週間〜半年程度まで、自分の都合に合わせて働く期間が決められるわけです。女性が多い職場なので人間関係が合わない場合もありますが、短期間での勤務ですから気が楽ですよね。

 

さらに、残業や会議、勉強会などもありませんから、無駄に拘束されることがありません。日勤のみでの仕事や週休2日制の保障など、自分の好きな条件で働くことも可能です。何事にも縛られずに生活がしたいなら、派遣で働くのは最良の選択だと思います。

 

他にも、スキルアップしやすいというメリットもありますね。色々な科目を回ることもできますから、自分に向いている職場を見つけるのに有効です。専門的に学びたい科目が見つかれば、それを重点的に突き詰めることもできます。

 

 

また、「紹介予定派遣」という制度もあります。これは、一定の期間を派遣社員として働いた後、病院の正職員になることができる制度です。派遣だと気が楽ですが、正職員の方が福利厚生がしっかりしているので生活が安定しています。

 

なので、派遣から正職員を目指す人も多いですね。出産で退職してから数年後に復職するナースで、仕事のカンを取り戻すまで派遣で働くというケースもあります。

 

 

デメリット

 

メリットの多い派遣の看護師ですが、もちろんデメリットもあります。それは、病院の都合によって、いきなり契約解除される可能性があることです。派遣社員は正職員ではありませんから、人員整理の時に真っ先に切られる対象になります。

 

看護師の資格を持ってれば次の職場も見つけやすいですが、働きやすい職場だったのならショックですよね。なので、雇用状態が少し不安定だというのは覚えておきましょう。

 

ただ、「特定派遣」という形態であれば、常時雇用を前提として契約することができます。それだと期間に縛られることがありませんから、最初に雇用形態を確認しておいてください。

 

 

さらに、賞与や有給が無いというのも大きいですね。正職員なら年に2回のボーナスや昇給の機会がありますが、派遣社員は決められた給料で働き続けることになります。時給換算すると派遣の方が正職員よりも多いことがありますが、ボーナスが無いために年収だと大きく差が付いてしまいます。

 

また、有給も取ることができないので、休んでしまった場合は給料が減ることになります。正職員と比べると待遇に差があるので、この辺は把握しておいてください。同じ仕事をしていても給与が違うのは納得できないですが、雇用主が違うので文句は言えません。

 

 

派遣とパート・アルバイトの違いとは?

 

よくある疑問として、派遣の看護師とパートの看護師の違いについて聞かれることがあります。どちらも非常勤の形態ですから、混同してしまう人もいるでしょう。でも、両社は全く異なるものです。

 

大きな違いとしては、雇用主が誰かということですね。派遣の看護師は、派遣会社に雇われています。一方、パートやアルバイトは、勤務する病院に雇われています。

 

なので、病院側としては、身内のパートやアルバイトには残業の依頼などをすることが可能です。しかし、派遣の看護師は他社の人間なので、基本的に残業の依頼は出来ないことになっています。

 

また、パートやアルバイトは病院側の社会保険などの保護がありますが、派遣だとそれはありません。派遣会社の保険などがあれば良いですが、用意してくれない場合もあるようです。ですから、契約前にちゃんと確認しておきましょう。

 

 

 

以上、看護師の派遣について紹介しました。時間の融通が利きやすい働き方ですから、自分のライフスタイルに合わせて選択しましょう。メリットとデメリットを比較して、自分に合った働き方をしてください。


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