准看護師と正看護師の給料の違いについて

准看護師と正看護師の給料の違いについて

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看護師の資格には、2つの種類があります。それが、「准看護師」と「正看護師」の2つですね。名前は似ていますが、できる仕事の範囲などが違います。少しでも早く看護師として仕事がしたいなら、准看護師の資格は17歳で取得することが可能です。

 

正看護師だと、最短でも21歳となってしまうので、3年も差があることになります。しかし、もらえる給料の額や将来的なキャリアを考慮すると、正看護師の方がメリットとなることが多いですね。

 

ここでは、准看護師と正看護師の給料の違いについて紹介をします。

 

どれだけの収入の差になるのか?

 

まず、正看護師と准看護師の違いを明確にしておきましょう。

 

正看護師は、看護大学や専門学校で科目を習得し、国家試験に合格することで取得できる資格です。厚生労働大臣から免許の交付を受けます。一方、准看護師については、中学を卒業後に高等学校衛生看護科や准看護師養成校に進むことで受験資格が得られます。准看護師の免許は、都道府県知事から交付されます。

 

2つの資格の違いについては、どこまでの権限があるのかということです。正看護師は、自分の判断で看護業務を行えますが、准看護師は医師や看護師の指示が無ければ看護業務を行うことができません。この辺が、最も大きな違いとなりますね。

 

 

なので、給料に関しても差が付いてしまいます。具体的には、以下のような感じですね。

 

  月収 ボーナス 年収
正看護師 33万円 83万円 475万円
准看護師 28万円 68万円 407万円

 

月収だけでも5万円ほどの差がありますし、年収だと70万円も開いてしまいます。仕事ができる範囲が違うので、これだけの差になってしまうわけですね。

 

 

准看護師が年収をアップさせるには?

 

正看護師の場合だと、勤続10年以上になると婦長や主任などの管理職に就くチャンスがやってきます。でも、准看護師であれば、なかなか昇進できる機会は少ないという現状があります。そのため、長く勤めたとしても年収が大きくアップすることはありません。

 

なので、将来的にキャリアアップして年収を上げようと思うなら、正看護師の資格を取得しましょう。准看護師から正看護師になるには、看護短大や看護学校へ進学して、国家試験に合格する必要があります。2年で卒業できますから、少し頑張れば取得できるでしょう。

 

また、准看護師養成校の出身者だと、高等学校衛生看護科を卒業後に、看護短大や看護学校へ進学します。最短で5年のルートとなるので、かなり頑張って勉強しないといけませんね。

 

⇒准看護師から看護師を目指す方法

 

 

ただし、正看護師の資格を取得すれば、できる仕事の幅が広がりますし、得られるものが多いはずです。しっかりとキャリアを積むことで、国公立や総合病院などに転職することもできるでしょう。

 

 

 

以上、准看護師と正看護師の違いについて解説をしました。将来的なキャリアを考えた場合、正看護師の資格を取得するのは必須だといえます。転職をする際にも有利なことが多いので、できるだけ正看護師を目指すようにしてください。


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